【4月発売予定】クリアな音質のプリアンプ GRACE design FELiXがFEliX2として発売

2021年4月2日新製品情報

GRACE designFELiX2(フェリックス 2)は、2chの「楽器用プリアンプ/ブレンダー」です。各チャンネルに EQ/フィルター・セクションを配し、アコースティック楽器用のピエゾ/マグネティック・ピックアップやコンデンサーマイクを、ミックスしてバランス出力することが可能です。
\138,000円(税抜)

(画像引用:アンブレラカンパニー)

基本仕様

  • アコースティック楽器専用のプリアンプ/EQ/ブレンダー・システム
  • 独立2チャンネルのオーディオ・パスとブレンド・コントロール
  • マイクとピックアップとの位相を微調整可能な連続可変のフェイズコントロール
  • 同社スタジオ用マイクプリアンプ同様のトランスインピーダンス・マイクプリアンプ設計
  • 精巧な0.5%金属皮膜抵抗を全ての信号パスで使用
  • 徹底した電源/グラウンド設計。業務録音機材と同レベルの静寂な信号パス
  • 高品位、低歪、フルシールド/アイソレート設計のDI出力
  • ケーブルや足からノブセッティングを保護するサイドレール
  • ヘビィ・デューティなメタルブッシング1/4″ジャック端子
  • チャンネルごとのパワフルなEQセクション(Hi/Lo:シェルビング、Mid:フル・パラメトリック)
  • 幅広い設定範囲のMid EQセクション(2レンジ切り替え:70~880Hz / 6670~8kHz)
  • 20Hz~1kHzの可変式ハイパスフィルター(フィードバック対策にノッチフィルター・モードと切り替え可能)
  • A/Bフットスイッチ。(モード切替により)2台の楽器の切替や、異なるピックアップのソロ・モニターなどが可能
  • Mute/Tuneフットスイッチ(サイレント・チューニング対応)
  • 10dBの可変式ブースト機能(スイッチでのOn/Offが可能)
  • フレキシブルなDI出力への信号ルーティング- Ch1 (mix または Ch1) 、Ch2 (mix または Ch2)
  • ステージ・アンプへの(レベルコントロール対応の)ステレオアンプ出力(blend または Ch2を設定可能)
  • サイドパネル・コントロール(48V, Phase, Mid EQレンジ, HPF/Notch選択, 12VまたはA/Bモード選択)
  • 12V マイク・インプット・パワーにも対応(ch2)
  • 各チャンネルごとの位相反転スイッチ
  • 3タイプの入力インピーダンス設定(各chごと) – Ch1 10K, 1MEG, 10MEG / Ch2 332K, 1MEG, 20MEG (幅広いピックアップのタイプに最適な設定が可能)
  • 外部フットスイッチに対応(Felixをラックシステムやアンプ側にセットする場合にも、足元でリモート制御が可能)
  • マイクスタンド用のフランジ・マウントネジ(Felixをマイクスタンドに固定可、適合するフランジ・アダプター(別売)が必要)
  • 1/8” ステレオ・ヘッドホン・ジャック(FelixがMute時にもモニタリング可能)
  • ステレオFXループ、またはデュアルMONO対応のFXループ
  • スタンダード&ユニバーサルAC電源対応(ACアダプターではありません)
  • 過酷なツアーを想定した業務レベルの耐久性、長年にわたりトラブルなしに使用できる信頼の品質

FELiX2の新機能

  • ステレオ・オペレーション
    ステレオFXループにより外部ステレオエフェクトに対応(MONOまたはSTEREO IN)。デュアルMONOでは各チャンネルに独立したFXループを構成可能。ステレオ・アンプ出力。ステレオ・ヘッドホン出力。
  • 連続可変のフェーズコントロール
    チャンネル2に組み込まれたフェイズコントローラにより、マイク/ピックアップのブレンドシステムを完全な位相コヒーレントに調整可能。
  • EQパワーの増大
    HIGHシェルビングのEQコントロールがアップデートされ、2つのトランジション周波数設定(1kHz/2kHz)が含まれるようになり、より柔軟な高周波トーンコントロールが可能に。
    新設計のノッチフィルターは、問題のある周波数に対してより効果的に動作できるようより高いQ設定に変更。
  • 新設計のパワーサプライ
    新しいクラスII電源は、ステージアンプや、その他のアイソレートされていない周辺機器に接続する際のグランドループを排除。
  • ノブを保護するサイドレール
    フロントパネルを保護するサイドレールと、わずかに高さを低くしたノブを追加。フロントパネルのコントロールを足やケーブルから保護。

アコースティック楽器だと2つのピックアップからそれぞれ出力したりマイクと併用したりとセッティングが様々なこともあって多機能なプリアンプになってます。アコースティック用と言っていますがメーカーもエレキベースのプリアンプの使用も想定しているようですね。入力インピーダンスの調節ができるのでギターの接続もOKです。

GRACE designはDAWでのレコーディング全盛である今、プラグインでの処理を想定してできるだけレンジが広くクリーンな音が録れるよう設計しているようです。
その為、ハード機材特有の味付けを期待すると思っていたのと違うー!ってなってしまうかも。
アコースティック楽器でライブをする人には良いんでしょうけど宅録で使うには同社のM101で良さそう。

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