【DTM】Diezel VH4レビュー【アンプシミュレーター】

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PluginAllianceで販売されているDiezel VH4のプラグインを試してみたところ良かったので紹介します。サンプルの音源としてAmplitube5に含まれるDiezel VH4をモデリングしたアンプとの比較もしてますので良かったら見ていってください!

基本的な仕様について

Diezelの創設者であるPeterDiezelに認められる程の再現度。
アンプは4ch仕様でキャビネットは種類だけで言うと5種類なんだけどマイクの違いやマイクプリアンプ等の違いで合計120個のIRからの選択式。
その他に同期可能なローファイディレイ・ノイズゲート・フィルター、パワーソーク・プリアンプバイパス・パワーアンプバイパスの機能がついてます。

各チャンネルの違い

・1ch(クリーン)
倍音に富んだクリーンサウンドで、ゲイン設定を1/3の範囲で設定することで温かみのあるトーンが得られる。
・2ch(クランチ)
クリーンからディストーションまで対応できるチャンネル。
クリーンでは1chよりも柔らかいサウンドで、ゲインを上げていくと3chのトーンに近づいていく。
・3ch(ディストーション)
出力が低いピックアップでも優れたディストーションサウンドが得られるよう設計されたゲイン構造。
タイトなリフを刻むような場合にはこちらがオススメ。
・4ch(ハイゲイン)
リードトーンにも使えるハイゲインサウンド。

キャビネットについて

ここが本当に凝っててNeveのコンソールやヴィンテージマイクを使用したIRが合計120個入ってます。
細かいキャラクターの変更が容易にできるのでハイゲイン系の音を作りこみたいって時に頼りになります。
様々なアンプが収録されたアンプシミュレーターと違って1つのアンプに特化したプラグインの強みですね。

キャビネット選択欄の右にあるRC infoを押すとこんな感じでIRの詳細を見ることができます。

サンプル音源(Amplitube5との比較あり)

比較用に全てつまみは12時に揃えてアンプとキャビネット以外のエフェクトは一切なしです。
使用したギターはFenderテレキャスターのリアハム。

Diezel VH4 4ch つまみは全て12時

Amplitube5のVHandcraft4 4ch つまみは全て12時

PluginAllianceの公式ページでサンプル音源が紹介されてますのでそちらも参考にしてみてください。
>>公式

まとめ

やっぱり1つに特化したプラグインは強い。ハイゲイン系の音をよく使うって人は正直買いだと思います。
勿論Amplitube5のほうも良い音なんだけどここからちょっとキャラクターを変えたいって時とかにDiezel VH4のほうが楽なんですよね。適当にキャビネットぽちぽち選ぶだけでも良い感じに変わってくれるし。
ただ1つのアンプに$149っていう値段をどう考えるかですね…PluginAllianceはちょこちょこセールもやってるからそういうときを狙ってみるのも良いかもです。

14日間お試しもできるのでハイゲイン系好きな人はぜひ一度使ってみてください。