behringer UMC22レビュー【激安オーディオインターフェイス】

レビューオーディオインターフェイス,レビュー

激安機材でお馴染みのベリンガーのオーディオインターフェイスUMC22 U-PHORIAをレビューしたいと思います。
価格はなんとサウンドハウスで¥6,380(税込)…DTM始めるのもお金かかるし安いオーディオインターフェイスに惹かれる方も多いと思うので、ぶっちゃけこれどうなの?ってとこをレビューしていきたいと思います。

基本的な仕様

・MIDAS設計のマイクプリを搭載した2入力2出力のUSBオーディオインターフェイス
・ダイレクトモニタリング
・ファンタム電源がありコンデンサーマイク使用可
・入力の片方はHi-Z入力に対応でギターやベースを直接繋げる
・16bit、32/44.1/48kHz
・専用ドライバー無し ASIO4ALL使用

と、仕様だけ見ると最低限の機能はあって十分に思えます。

実際に使ってみた感想

正直ギターやベースの宅録に使うのであれば1万~2万円ほどの定番のオーディオインターフェイスを使用したほうが良いです。僕のWindows10の環境においてはレイテンシー(音の遅延)が気になってレコーディングになりませんでした。
ただ、その為にダイレクトモニタリングの機能があるのでこれを使えばレイテンシーの問題は解決します。デメリットとしてはギターやベースを直接挿してプラグインで音作りをする場合、モニターされる音はライン直の音なのでベースはまだなんとかなるにしてもギターはちょっと厳しい…実機のエフェクター等で音作りをして録音する人にとってはいいんでしょうけどね。

MIDIの打ち込みをメインで作曲等をする分には良いかもしれません。ソフトシンセを立ち上げてリアルタイムで弾く分にはそれほど気になるレイテンシーではないので。

音質面に関してはレイテンシーの問題と比べれば些細な問題で、良いわけじゃないけど悪くもないといった印象。

購入したきっかけ

そもそもこれを何で購入したかというとメインで使用していたオーディオインターフェイスの調子が悪く、間に合わせで安いオーディオインターフェイスを…と思って買ったのがこちらでした。今はもう使用していない為、ふと思い出して今回の記事を書くまで引き出しの奥で眠っていました。

ちなみにもう1つ下の価格のUM2というものもありますが、なんでこっちを購入したかっていうとUMC22は出力がTRSだったから。UM2はRCA出力なのでケーブルを買い替えないといけなかったんですよね。
今後良いインターフェイスに買い替えるけどそれでも今は予算がないから買う!!って人はUMC22にしておけば後でケーブルは無駄にせず済むと思います。

あえておすすめするなら…

・MIDIの打ち込みがメインでオーディオの録音をほとんどしない方
・ギターやベースの録音に使うけど手持ちの機材で音作りしてそれを録る方(ダイレクトモニタリング使用)

こういった方であれば買って後悔する程ではないかもしれません。
ただそのうち買い替えたくなると思うのでお財布と相談しつつ最初から定番の物を購入してしまうのがオススメです。

まとめ

この価格でオーディオインターフェイスが買えるってのは凄い。

ベリンガーって基本的にどの製品も安いのでその値段が魅力的に見えてしまうことがあるんですよね…
学生の頃にベリンガーのコンパクトエフェクターを買ってすげー!なんて言ってた頃が懐かしいです。
たまに当たりと言えるものもありますが、基本的に値段と質は比例します。「値段の割に良いよね」っていう言葉に何度騙されたことか。
というわけでオススメするわけではありませんが、もし購入を検討している方がいれば少しでも参考になれば嬉しく思います。
別の記事でオーディオインターフェイスの選び方とおすすめのものを紹介しているので、併せて参考にしてみてください。