【2021年5月】Remnantミックス振り返り

雑記ミックス

個人的なメモ要素が大きいんですがミックスした曲について、ざっくりと内容の振り返りを行っていこうと思います。

振り返る曲はこちら

先日Twitterにもちょっと上げましたがフル版をSoundCloudに上げました。
こちらの曲について振り返っていこうと思います。

ドラムについて

音源はSuperiorDrummer3を使用。
ドラムのミックスについては以前SD3の音作りの記事を書いたときのものと基本的には一緒なんですが、パラアウトして聞くとプラグインで鳴ってたときと印象が違ったので色々手を加えてます。
(バウンス時の設定等で変わって聞こえたのかも…?)

ドラムのトラックはこんな感じの音。
スネアは元々はスタックして使用していたんですが、ミックスし始めたらもっとスッキリさせたいなーと思って1つに。キックはスタックして2種類鳴らしてます。

ミックスして思ったのはこういうギターががっつり歪んでて隙間のないようなHR/HM系の曲だと、今回はかぶりの音はあまり入れないほうがタイトに聞こえて良かった事と、存在感を出してあげないと他に負けちゃうのでパラレルコンプでがっつり潰した音を混ぜてます。
そもそも使用してる音がメタル向けってわけでもないので、最初からそういう音を使えば良くなるんだろうなって事で拡張音源買おうか絶賛検討中。

ベースについて

ダークグラスのプラグインで歪ませた音とかけずにそのままな音を混ぜてます。
プラグインのつまみにブレンドつまみはあるんですが、それを使わずに別で混ぜたほうがそれぞれにEQをかけられて役割分担が出来るので音作りによっては混ぜてみるのオススメです。
プラグインをかけてないほうで低域とピッキングのアタックの音を強調するイメージで混ぜました。

それぞれの処理自体はあまり派手なことはしてなくて、中域をEQで切ってオプトコンプで全体的な音量を均してるくらい。

ギターについて

バッキングは2本録って左右に100%振ってます。アンプシミュレーターはSTL TONEHUBを使用。
ハイゲイン系の音にはコンプは使用してません。
ギターを派手に聞かせつつボーカルもしっかり聞かせるってなるとどうしたらいいんだろうなーって事でとりあえずMS処理を試してみることに。
FabfilterのEQでMidのボーカルの邪魔になりそうな中域を下げてSideでは少し上げてます。
MidとSideの音がそれぞれどう出てるのか確認するのにBrainworksのmeterを使用していて、地味ですが便利です。後はブリッジミュートした時に低音が結構出ちゃうのでそのときだけかかるようにマルチバンドコンプでおさえてます。

今後の課題としてはリフに混ぜて弾いてる単音のフレーズがあまり目立たないので別録りしたほうがいいんだろうなーと…

ボーカルについて

とりあえず左右にギターがパンパンに詰まってるので横の広がりというよりはディレイをモノラルでかけて奥行きを出すことを意識してみました。
ただ、広がりやボーカルの透明感が足りないなーって思ってしまったので次はもうちょっとリバーブとか工夫してみたり、ハモりの数を増やしてみても良いかなーなんて思ったり。

あとはNeutrinoでの歌わせ方をもうちょっと研究したいところ。

まとめ

ここ最近ワンコーラスのアイデア出しのような曲作りが多かったのでフルで作ってミックスするのが久しぶりでした。ミックスって楽しいけどもっと良くなるんじゃないか…?っていうドツボにハマりそうになってきたので後は次に活かそうと思います。
EQやコンプの数値は結局その時によるので特に触れずにざっくりとした振り返りになってしまったので自分の中である程度確立してきたら小ネタ的に別の記事で上げようかな。

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